子育てをする中で「子供に様々な経験をさせてあげたい」「子供の才能を見出したい」という思いから習い事を検討する方は多いと思います。しかし実際に検討を進める中で「始めるタイミングは?」「どんな習い事がいいの?」「本当に習い事は必要?」といった疑問が出てきていませんか。
この記事では、最近の子供の習い事事情をご紹介するとともに、習い事に通うことのメリット・デメリット、習い事に関するよくある悩みと解決法についてもお伝えしていきます。
年齢別のおすすめの習い事もご紹介していますので、これから子供を習い事に通わせたいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
トレンドを知ろう!データで見る子供の習い事事情
2023年に行われた子供の習い事に関する調査(株式会社イオレ 2023年版「子どもの習い事に関するアンケート」公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000030850.html 2023年4月21日)では下記のようなデータが出ています。
Q.お子様は現在習い事をしていますか
Q.現在通わせている習い事上位10位(複数回答可)
習い事をしている子供は全体の85%を占め、人気の習い事は水泳・サッカー・野球・体操といったスポーツ系、英会話の語学系、ピアノの音楽系、学習塾・通信教育・公文・書道といった勉強系がランクインしています。特に水泳は心肺機能や免疫力の向上も期待でき、様々なスポーツに活かせるので常に人気の習い事です。ピアノや英会話も習い事の代表格と言えます。
Q.最初に習い事を始めたお子さまの年齢
Q.習い事の月額総費用
保育園や幼稚園への入園を機に習い事を始める子供が多く、4歳が21.8%と最多で、0歳から習い事に通い始めた子供も6%を超えています。小学生からの習い事は塾などの学習系もも多く、受験に向けて習い事を整理する時期でもあるので減少傾向です。習い事の費用は1万~1.5万円が最も高い結果となっています。
子供の希望?親のエゴ?子供の習い事を始める時期ときっかけ
習い事を始める年齢は、前述のとおり4歳がピークですが、0歳から幼児教室に通っている子、保育園や幼稚園への入園、小学校の入学と同時に習い事をスタートさせる子など様々です。
平成25年に出版された「Como子育てBOOKS 間違えない!子供の習い事 選び方から生かし方まで」(主婦の友社,平成25年4月20日発行,191ページ)では、子供の、特に幼児期の習い事はほとんどの場合親が選び、親の希望で習い事をさせているという自覚が必要、とあります。そして親が習い事をさせたい理由として下記6種類を挙げています。
①生活のキラキラしたアクセントとして
…言い換えると「親子の気晴らし」であり、うまい下手ではなく習い事そのものを楽しみたい。
②大人になった時の「引き出しを」を増やす
…プロにならずとも大人になってからの趣味や「できることの引き出し」を多くしたい。
③学校生活で一歩リード
…学校でも習えるけれどその前に初めて一歩でも有利にさせてあげたい。
④外遊びの代わりに体を鍛える
…体を動かすチャンスが減っている子供に、少しでも運動できる場を与えたい。
⑤ホントはママが習いたかったの
…自分の経験から「やってよかった」「やってみたかった」ものをやらせたい。
⑥将来、この世界で大成するかも?
…我が子の隠れた才能が花開くかも?という期待。
ほとんどの場合親が主体で始めているので、一見親のエゴ?と思うかもしれませんが、子供を褒めたり同じ目線で一緒に喜んだりして、子供をやる気にさせ楽しく習えているのであれば、子供の習い事としては大成功です!
子供が成長し、自分で「〇〇を習ってみたい」と希望を出してくれたときは、一緒に教室を調べたり体験会に参加して子供の希望を最優先で考えてあげるようにしてください。
子供の習い事で得られるメリットとデメリット
メリット①新しい経験や成功体験を積むことができる
習い事を通して目標に向かって努力し、成果を自分自身で実感することができます。そしてそれが自信ややる気につながります。
親にとっては「こんなことできて当たり前」だったとしても子供にとっては「努力の成果であり大きな一歩」ということもあるので、子供の目線で一緒に喜び、楽しむことが大切です。
メリット②日常生活や将来に役立つ
正直、習い事がそのまま職業になるというのは稀です。(親としては『その道のプロに!』と思ってしまいがちですが…)しかし、習字を習っていたお陰で字を褒められた、スイミングに通っていたからプールの授業を楽しめた等の小さな事でも、習い事が役立ったと言えます。
メリット③新しいコミュニティを作ることができる
保育園や幼稚園とは異なる人間関係を作ることができます。
同じ習い事を楽しむ仲間、同じ目標を持つ仲間として、子供の交友関係を広げることができます。親同士も仲良くなれるとより楽しいと思いますが、合わないと思ったら無理して仲良くする必要はないでしょう。
デメリット①自由時間・家族の時間が減る
ピアノやヴァイオリンなどは自宅でも練習が必要になるため、自由に遊べる時間は確実に少なくなります。また、もともと家族で過ごしていた休日に習い事を始めることで、その分家族の時間は短くなり、休日に遠出する際のスケジュール調整なども必要になることがあります。
デメリット②費用がかかる
習い事によっても費用は異なりますが、月謝は必ずかかります。月謝の他にもテキスト代や衣装代などがかかることもありますし、習い事を複数掛け持ちする場合はその分出費がかさみます。
デメリット③悩みの種が増える
「習い事について親子ともに不安も悩みも全くない!毎回最高に楽しく習い事に行けている!」という家庭は少数です。習い事が原因で子供にストレスがかかったり、親子の間に溝が出来てしまうこともあります。先生や生徒間でのトラブルが起きることもあるので、子供の様子をしっかりと見て、悩みを共有・解消してあげることも大切です。必要に応じて習い事を辞めるという選択も!
メリット・デメリット両方を精査したうえで、習い事を始めると良いでしょう。
幼児期の年齢別のおすすめの習い事
ではここで、「いつから何を?」の疑問を解消するために、年齢別のおすすめの習い事を紹介します。私や知人の実体験を基に、おすすめの理由も追記していますので、ぜひ参考にしてみてください。
0歳~2歳
幼児教室
0歳から通える習い事として有名なのは幼児教室です。親子の関わり方を学んだり、子育てに関する相談が出来たりと、子供はもちろん親にとっても学びの多い習い事です。
リトミック
人気の習い事の一つです。音楽に合わせて即興で体を動かすので、楽しみながらリズム感や表現力・創造力を高めることができます。
体操教室
この時期は集団で楽しみながら体を動かすことがメインです。年齢が上がるにつれて、選手・プロを目指す、他の競技に活かす等の選択肢があります。(対象年齢は2歳~という教室が多い印象です。)
この時期は親子参加型の習い事も多いので、親同士の交流の場としても有効です。また余談ですが、子供達が音楽や先生の掛け声に合わせてわちゃわちゃと一生懸命に体を動かす、という眼福を得ることができます!
3歳~4歳
スイミング
習い事の1番人気。初めての習い事にスイミングを選ぶ方も多いです。免疫力や運動機能の向上も期待でき様々なスポーツに活かすことができます。この時期から水に慣れておくことで小学校入学後もスムーズにプールの授業に取り組むことができるでしょう。
ピアノ
ピアノも習い事の代表格です。リズム感や音感を身に付け、実際に曲が弾けるようになると表現力も養うことができます。「間違わずに曲が弾けた」などゴールが分かりやすく達成感を感じることもできます。また、レッスン以外でも練習が必要になるため、自宅で練習できる環境を整えてあげることが必要です。
英会話教室
幼児期から英語に触れることで正確な聞き取り・正しい発音を身につけることができます。しかし、ネイティブと同等に会話ができるようになってほしいのであれば、週一回のレッスンだけではなく、日常的に英語と接する機会を設ける必要があります。
ダンス
リズム感・体力・柔軟性・バランス感覚など様々な能力を伸ばすことができます。
ダンスと一口に言ってもバレエ、ヒップホップ、チアなど様々な種類があるため、体験会などに参加し子供に合うものを一緒に探してあげると良いでしょう。
5歳~6歳
書道
「字を書く」ということに慣れ、正しい書き順で文字(特に漢字)を覚えることができます。字がきれいになるのはもちろんですが、心を落ち着けて作品を仕上げていくので集中力が高まることも期待できます。
プログラミング
2020年度から小学校で必修化されたこともあり、習い事として最近よく聞くようになりました。将来に役立つITスキルが身に付けられるほか、論理的思考や問題発見・解決力が身に付きます。親世代だと子供の習い事として「プログラミング」を経験している人は少ない(いない?)と思いますので、親子で体験会に参加することをおすすめします。
どちらも小学校入学に向けて椅子に座って集中して取り組む練習や、先取り学習の要素がありますね。
子供の習い事に関する悩みと対策・解決法
習い事の送迎・付き添い
共働き世帯の増加で、特に平日は習い事の送迎・付き添いにストレスや疲れを抱えている方が多いといいます。そうならないために、事前に下記①‐④を検討してから本格的に体験会へ参加を検討しましょう。
土曜日に通う
一番手っ取り早いのは、土曜日(日曜日)に通うことです。親も子も時間的に余裕があるのでストレスは少ないでしょう。懸念点としては家族で自由に過ごせる休日に定期的な予定が入ることになるため、家族の時間とのバランス云々については習い事を始める前にシミュレーションしておく必要があります。
私の実体験ですが、土曜日は平日に比べてクラスの定員が埋まりやすく、生徒数も多いです。お昼前後のクラスには比較的空きがあるので狙い目です。
自治体や企業の送迎サービスを利用する
子供がある程度大きくなれば、習い事の送迎サービスも利用できます。自治体のファミリーサポートやベビーシッターの他、家事代行やタクシー会社でも子どもの習い事や通塾のサポートをしてくれるサービスがあります。レッスン中の付き添いまでお願いしたいならベビーシッターに依頼するのが良いでしょう。
なおサービスの利用には費用が発生しますので、上記のサービスを利用する際は月々の月謝に加えサービスの利用料についても考慮する必要があります。
オンラインの習い事を探す
英会話やプログラミング、ピアノ等はオンライン形式でのレッスンも充実しています。送迎の手間が省けるほか、レッスン中の様子を仕事や家事をしながら見守ることも可能です。子供もリラックスしてレッスンを受けることができる一方、緊張感が薄れて集中力がなくなってしまうという懸念点もあります。
子供が一人で通えるようになるまで待つ
どうしても通わせたい習い事でも、自身のスケジュールと合わず①‐③の対策もできないようであれば残念ですが現段階では諦めるしかありません。子供が自分で通えるようになってから、改めて検討をしましょう。
習い事の数
先ほども紹介した2023年に行われた子供の習い事に関する調査(株式会社イオレ 2023年版「子どもの習い事に関するアンケート」公開 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000030850.html 2023年4月21日)では習い事の数について下記のようなデータが出ています。
Q.現在通わせている習い事の数
習い事をしている子の中で2つ以上通っている子は75%以上。4つ以上の子供も15%強いるということが分かります。
しかし、子供の習い事の数に正解はありません。家庭によって送迎の可否や家計の状況は異なりますし、本人のやる気もそれぞれです。習い事を始める前に、子供のキャパシティも考慮しつつ費用や親の負担の面でも無理のない数を決めておきましょう。
今現在、習い事のせいで家族の時間が取れないことにストレスを感じていたり、習い事が多すぎて子どもが疲れていると感じた場合は、習い事の数や時間を見直す必要があります。
習い事がある日のスケジュール
平日の降園・下校後に習い事をしている場合、夕飯や入浴が後ろ倒しになり就寝時間が遅くなる、といった悩みも聞かれます。これについては、習い事がある日とない日の2パターンのスケジュールを組むのが効果的です。
私の知人で、習い事がある日は
・普段夕食後に行っている家庭学習を朝に行う
・夕食はサッと食べられるカレーや丼ものにする
・就寝前の自由時間を普段より15分短くする
といった小さなことを積み重ねて、習い事がある日でも就寝時間を変えない工夫をしている方がいます。習い事の時間を「プラスする」のではなく「捻出する」というイメージです。
もちろん「習い事がある日は就寝時間を30分遅らせる」というスケジュールでも、子供に無理がなければ全く問題ありません。習い事がある日もない日も規則正しく過ごせれば、親も子供もストレスなく習い事を続けることができます。
最初からスケジュールを組むのは難しいと思いますので、通いながらルーティンを確定させていくと良いでしょう。
習い事の月謝・費用
子供の習い事にかける費用としては、一般的に世帯の手取り月収の5%が目安といわれています。(例:手取り40万円の世帯では2万円/月)
月謝だけで考えると余裕のある予算かと思うのですが、忘れてはならないのがテキスト代や大会への参加費、ユニフォームや発表会の衣装代など追加でかかる費用です。「バレエの発表会の衣装代が10万円した」といった話はよく聞きますが、書道教室であれば墨汁や半紙、絵画教室であれば絵具、スポーツ系はドリンクなど日常的に消費するものも多くあります。
そして意外と盲点なのが習い事に通うための交通費です。
1回数百円ではありますが、何年も続ければそれなりの出費になります。前述の送迎サービスを利用する場合は、より高額になるでしょう。
月謝以外にどのくらいの費用がかかるのか体験会などで事前に確認し、家計に無理のない習い事なのか数年先までシミュレーションすると安心です。
しかし子供の成長のためなら、多少家計が厳しくてもやらせてあげたいのが親心ですよね。
そんな時考えるのは、月謝に見合った内容かという点です。
先日私の娘がサッカースクールの体験会に参加しました。
同年代のスクール生に混ざって実際の練習を体験したのですが、内容は日頃近所の公園で遊んでいる時とほぼ変わらず、順番待ちの時間などを考えると、公園で自由に遊び、たまに友達同士でボールを蹴りあうなどした方がよほどサッカーの練習になると思いました。
もちろんスクールに通うとチームを組んで試合ができるというメリットも考えましたが、娘の年齢的に試合で成果が出るのはまだまだ先と判断し、現時点でのスクールへの入会は辞めることにしました。
スクールの実績や先生や生徒の様子から、家計的に少し厳しい月謝を払ってもそれ以上の経験ができる!と思えば問題ないのですが、子供が小さければ小さいほど費用対効果は予想・実感しにくく「本当に大丈夫?」という気持ちに駆られます。
その場合は”手取りの5%”を誠実に守り、子供の学費や、もう少し大きくなってからの習い事の費用として貯蓄しておくのが良いでしょう。自治体によっては子供の塾代などを助成してくれる制度もありますので、気になる方はぜひ調べてみてください。
子供の習い事に対するやる気
習い事を続けていく中で、子供にやる気が感じられない。すぐに帰りたがる。家での練習をしない。といった悩みを抱えている親は多いようです。せっかく月謝を払っているのに何も身に付いていないのではないかと心配になり、時には怒りが沸くこともあるでしょう。
先ほど紹介した「Como子育てBOOKS 間違えない!子供の習い事 選び方から生かし方まで」では ”「習い始めたら一生懸命頑張るはず」と期待しすぎない” ”続けさせるためには、親の励ましが欠かせない”とあります。
そもそも、習い事は親が主導で決めたことが多いので、子供の習い事への態度は「泣いて嫌がるわけではないけれど、習い事に行くより遊びに行きたい」というのがデフォルトである。と思えば親としても気持ちは楽です。その中で習い事が楽しいと感じたり、その時間だけでもやる気を出させてあげるのは、子供自身ではなく親や先生の役割です。
そして親がどんなに手を尽くしても「習い事に行きたくない」と主張してきたときは、何が嫌なのか、落ち着いて話を聞いてあげることも大切です。ただ単に面倒だから、遊びたいからという理由なのか?それとも先生の対応に問題があるなど教室側に原因があるのか?子供の話を聞き実際に見学に行くなどして対応を考えてもいいかもしれません。
ちなみに、私の子供がスイミングスクールに行きたくないと主張した時は、よく話を聞いてみると「水着がきつくて苦しいから」でした。小さい子供は何が嫌なのかはっきり言葉にできないこともあるので、「これが嫌だった?こっちはどう?」と聞いてあげると、嫌な理由に辿り着きやすくなります。
すぐさまワンサイズ上の水着を購入して、スイミングに意気揚々と通うようになりました。
子供の習い事の辞め方
習い事を辞める時は必ず来ます。
進級進学に伴う生活スタイルの変化や新しい習い事を始めたいなどのポジティブな理由もあれば、先生と合わない、楽しくないといったネガティブな理由まで、辞める理由は様々です。しかし、辞める時に必ずしも理由を伝えなければいけないということはありません。
もし先生から理由を求められたら答える、というスタンスでも問題ありません。
遅くとも1か月前には親から伝えるのがベストです。口頭、電話、メール等手段は様々ですが、先生と直接話せるのであれば口頭でお礼も交えて伝えると良いでしょう。
習い事によっては「辞める前月の〇日までに担当講師に連絡」など期限が規約で決まっている場合があります。規約などには事前にしっかりと目を通し、トラブルがないように準備をしてください。
なお、大きな大会が迫っていたり、それに向けた練習が始まるなどの場合は、影響しない時期を選ぶと良いでしょう。
もし「小学校入学まで」「クロールが泳げるようになるまで」と辞める時期が明確に決まっている場合は、習い事を始める際に事前に先生に伝えておくとよりスムーズです。(辞める時期になってもっと続けたいと思えば、その旨伝えれば良いのです!)
個人レッスンなどで特にお世話になった場合は、最終日に菓子折りやプチギフトを渡すこともあります。大きなスクールの場合、個人的なプレゼント等を禁止している場合もありますが、どういった形でも、お世話になった先生に感謝の気持ちが伝われば問題ありません。
子供にとっても気持ちよく送り出してもらえることで、習い事が良い経験として記憶に残ることでしょう。
まとめ
この記事では、子供の習い事の現状や習い事にまつわる様々な悩みをまとめてみました。
子供の将来に期待し、愛情たっぷりに向き合っているからこそ悩みも多い部分だと思います。大切なのは「何を習うか」ではなく、習い事を通して「いかに楽しみや喜びを見つけ親子で共有できるか」です。
習い事に行かせるだけにならず、ぜひ私たちも親も一緒に喜び悔しがり楽しめる習い事を見つけられるよう、口コミやおすすめに流されず、気になる習い事があれば、体験会に参加してみましょう。
実際のレッスンを体験できることはもちろん、先生の人柄、教室や生徒の雰囲気も確認できます。体験会で、子供が成長できる場であるか、信頼できる習い事・スクールであるかを自身の目で確かめてください。
我が子に合う習い事を見つけてくださいね。
・コモ編集部「Como子育てBOOKS 間違えない!子供の習い事 選び方から生かし方まで」主婦の友社,平成25年4月20日発行,191ページ
・「子供の未来を変える習い事~ぐんぐん伸びる習い事を考える~」
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